Access Grid とは

アクセスグリッドは、さまざまな場所にいる人々のグループ間で大規模な形式のオーディオおよびビデオベースのコラボレーションを可能にする、リソースとテクノロジの集まりです。アクセスグリッドは、マルチメディア大判ディスプレイ、プレゼンテーションおよびインタラクティブ環境、グリッドコンピューティングミドルウェアおよびビジュアライゼーション環境とのインタフェースなど、リソースの集合体です。簡単な言い方をすれば、大きなディスプレイと、各ノード(サイト)で同時に複数のカメラを使用した先進的なビデオ会議です。この技術はアルゴンヌ国立研究所(シカゴ)で発明されました。
NCSAが主催する計算科学に関する2日間にわたる一連の会議である「Alliance Chautauqua 99」は、初めての大規模なアクセスグリッドイベントでした。アクセスグリッドは、その後、ポートランドのSupercomputing'99で、国際的な視聴者に実演されました。
2005年現在、さまざまな形の創造的および学術的なコラボレーションを可能にする世界各地に500以上のノードがあります。アクセスグリッドのユーザーは、テキストベースのバックエンドとしてXMPPを使用する傾向があります。実際、Access Grid Toolkitの新バージョンでは、XMPPクライアントとAccess Gridソフトウェアが統合されています。
最新の安定版ソフトウェアは、リリース3.2です。いくつかの追加のビデオコーデック(HDなど)と追加のツールを備えたインストール可能なバンドルもあります。